【熊本】阿蘇山麓「ぽっこわぱ耕文舎」「ぽっこわぱ耕文舎」は南阿蘇にあるバイオダイナミック農法(シュタイナー農法)の農場です。
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「ぽっこわぱ耕文舎」は南阿蘇にあるバイオダイナミック農法(シュタイナー農法)の農場だ。
バイオダイナミック農法はオーストリアの哲学者ルドルフ・シュタイナーが提唱した農法だ。シュタイナーは教育学者として有名だが、このシュタイナー農法も世界中に広がっている。いわば有機農業の草分けでもある。
その基本的な考え方は三つあり、一番大事なのは土づくり、第二に農場の空間づくり。最も特徴的なのが、宇宙の動き、月、惑星の動きに従って、実を食べる作物、根を食べる作物、葉を食べる作物など、それぞれの種まきなどの農作業を組み立てていく、ということだ。
昔は日本でも旧暦に従って、農作業の時期を判断していたが、たぶん似たところがある。
2a15ec62.jpgということを書き出すと長くなるが、要は、とても気持ちのいい農場なのだ。空気が違うというか、ほんとにいい土作りをしている農場にいくと、不思議と感じるすがすがしさというのがあるのだ。